CQ
Custom Queuing:
キューを順番にサイクルし、管理者が設定した各キューのByte数のパケットを順番に転送して優先制御をすること。
PQの場合、Highのパケットがなくならない限りMedium以下のパケットが処理されないが、CQはそれを解消したものである。0~16まで17個のキューを使用しキューイングを行う。ただし、0番はシステム用のキューのため使用できない。また、0は絶対優先されるキューである。
各キューでByte数を設定しそのByte数を送出した後、次のキューを処理するサイクルで動作する。