特定のインターフェースからのアップデートを停止すること。

OSPFでは定期的にHelloパケットを隣接ルータに送信する。

しかし、隣接ルータの有無に関係なく、HelloパケットはOSPFが有効化された

インターフェースから送信される。

PCのネットワークも経路情報として伝えるためにnetworkコマンドで

設定する必要があるが、PCのネットワークに 隣接ルータがいない場合、

ルーティングアップデートの送信は必要ない。

そこで、passive-interfaceコマンドを使用することによって可能である。