未経験からITエンジニアへの転身!知っておきたいこと、やるべきことを紹介

未経験からITエンジニアへ転職する時に知っておくべきポイント

ITエンジニアへの転職を検討している人の中には、IT業界未経験の人も多いのではないでしょうか。

IT人材は、IT関連市場拡大により今後ますますニーズが高まる予測が出ています。

しかし、労働人口の減少やIT需要の拡大により人材が確保できず、未経験の人や経験の少ない人の転職にも注目が集まっています。

今回は、未経験でもITエンジニアに転職できる理由や、転職する際に知っておきたいポイントを紹介します。

記事後半では、転職する流れについて具体的に詳しく解説しています。ITエンジニアへの転職を検討中の人は、ぜひ最後までご覧ください。

目次

未経験でITエンジニア転職はできるのか?

ITエンジニアの求人募集を見ると「未経験歓迎」と書かれていることもあります。

ここでは、未経験からITエンジニアへの転職が可能なのか、詳しく解説していきます。

未経験からでも転職は可能

結論から言うと、簡単ではありませんが未経験の人でもエンジニアへの転職は可能です。

大手転職サービスが実施した“ビジネスパーソンと企業の転職意識ギャップ調査”によると「未経験者歓迎」ITエンジニア職の求人が、2021年から2023年までの間に約3倍も伸びていることが確認できます。

求人が伸びている理由は、多くの業界でデジタル化やDX化が進み、それらを担う人材へのニーズが高まっていることが挙げられます。

ニーズは高まっているのに人材が確保できないため、未経験者の人や少ない経験しかない人への注目が集まっていると考えられます。

未経験からの転職には努力が必要

未経験者の入社時には、ITスキルが求必須ではありませんが、入社後は研修を通じてスキルの習得が求められます。

IT業界は流れが早く、日々進化していくため、1度学べばそれで終わりではありません。

IT業界の基礎知識だけではなく、今後必要になるスキルを見極め、学び続ける努力が必要です。

そのため、未経験からエンジニアへの転職を考える際には、ITの基礎知識があると証明できる資格取得を目指しましょう。

資格取得を通じて基礎知識の勉強ができ、実務経験はなくてもIT業界に前向きにチャレンジする姿勢であることのアピールに繋がります。

未経験からITエンジニア転職を目指す上で知っておきたい4つのポイント

未経験からエンジニアへの転職を目指す際には、以下の4つのポイントを知っておきましょう。

それぞれ詳しく解説していきます。

転職先はSES企業が多い

SESは、「システムエンジニアリングサービス」の頭文字をとったものです。クライアントに技術者を派遣し、クライアントから指示された業務を担当します。

SESは希望とは違う業務を任されることや年収が低い場合もあるため、「SESへの転職はよくない」と言われることもあります。

しかし、SESへの転職が一概に悪いわけではありません。SESは大企業からベンチャーまで、幅広い企業に派遣されます。

そのため、幅広い経験の獲得や人脈作りに役立つでしょう。また、複数のプロジェクトに関わることが多いため、ITエンジニアとしての幅広いスキルを獲得できます。

IT未経験でも最低限の業界知識は必要

IT未経験であっても、IT業界の基礎知識は必要です。

ITに関する基礎知識がないまま転職すると、ITエンジニアに対する理解が足りず、仕事で躓くこともあるかもしれません。

近年では、プログラミングスクールや書籍を利用して、ITの知識を勉強できる環境が整っています。

そのため、ITエンジニアとして必須とも言えるプログラミング言語・データ構造・アルゴリズムなどの知識は、できる限り学んでおきましょう。

企業側もIT業界未経験なことは理解した上で採用していますが、最低限の業界知識があれば転職の際に企業へのアピールポイントになります。

ポートフォリオがないと採用されにくいことがある

ITエンジニアは、経験やスキルを生かした技術職です。IT業界の経験がなくても、何かアピールできるポートフォリオがあると採用に繋がりやすいでしょう。

実力を証明できなければ、若さやビジネスマナーといった面でしか評価できず、転職に繋がるチャンスを逃してしまうかもしれません。

例えば、未経験の方でも以下のようなものがポートフォリオとして活用できます。

  • WordPressでHPの作成経験
  • 個人でWebサービスを立ち上げた経験
  • スマホアプリを作成した経験

このような経験があれば、あなたの実力を証明できるポートフォリオとして利用できます。

未経験歓迎の求人にはIT業界に関わったことのない人が応募してくることは企業側も理解していますが、実力をアピールできる実績があれば転職の際に有利に働きます。

また、このようなポートフォリオ以外にも、タッチタイピングができる・ITの基礎知識がある・将来のキャリアビジョンが明確であるなど、やる気をアピールできるポイントを見つけておきましょう。

若い人が有利なこともある

IT業界は、新しい技術の取得や情報のキャッチアップが特に求められる業界です。日進月歩で移り変わる情勢についていくためには、ある程度の体力が求められます。

そのため、企業側でも、貪欲に知識を取り入れ体力もある若年層を求める傾向があります。とはいえ、30代や40代の方は、今まで培ってきた知識と経験があります。

30代や40代の方は自己分析し、以下を参考にご自身のアピールポイントを整理しておきましょう。

  • コミュニケーション能力
  • マネジメント能力
  • 交渉力
  • 営業力
  • ビジネスマナー

自己分析では、「今までどのような仕事に取り組んできたのか」や「自分ができること」を言語化し、将来のキャリアビジョンを明確にしておきましょう。

転職活動の際には、今までの知識と経験を生かし「この会社にどう貢献できるか」をアピールすると採用に近づきます。

ITエンジニアになるために何から始めたら良いか分からない人や、未経験からITエンジニアへの転職に不安がある人は、「ENたま転職」にご相談ください。

“ENたま転職”は、キャリアアドバイザーに相談しながら転職活動が進めることができるだけでなく、エンジニアスキルの取得に専念できる状態をサポートします。

転職前にITエンジニアの基礎知識が身につけられる独自の実践型カリキュラムをWeb受講できるメリットもありますので、ITエンジニアへの転職を検討している方は、まずは、「ENたま転職」のカウンセリング予約よりご相談ください。

公式サイト:ENたま転職

未経験からITエンジニア転職を成功させるためにやるべきこと

未経験からITエンジニア転職を成功させるためにやるべきこと

明確なキャリアプランを立てる

「ITエンジニアに転職したい」と思っても、漠然とITエンジニアを目指すだけでは転職はうまくいきません。

ITエンジニアと一言で表現しても、ITエンジニアの職種は大きく分けて以下の4つが挙げられます。

  • システムエンジニア:システムやソフトウェアを設計・開発する
  • Webエンジニア:Webサイトやアプリを設計・開発する
  • インフラエンジニア:システムやサーバーなどITの土台を構築する
  • ITコンサルタントやマネージャー:経営層や外部との交渉や管理を担当する

ITエンジニアの職種は、この4つの中でもさらに細分化されており、それぞれの職種で求められる知識やスキルは異なります。

そのため、今までの自分の経歴や興味・関心がある分野から、適切なキャリアプランを立てることが重要です。

キャリアプランに沿って、ITエンジニアへの転職に必要な知識や技術を獲得していきましょう。

自分の適性が分からない人は、キャリアアドバイザーからのアドバイスを参考にしてください。

自分では見つけられなかった可能性が見つかり、1人ひとりの経歴にあったキャリアを提案してくれるでしょう。

自己学習する

未経験の人やIT業界に初めて関わる人は、ITエンジニアやIT業界の基礎知識を学んでおきましょう。

ITエンジニアに対する基礎知識がないままでは、仕事を始めてすぐに躓いてしまう可能性があります。

そうならないためにも、ITの基礎知識は必ず習得するようにしましょう。ITの基礎知識を学ぶ方法には、以下の3つの方法があります。

  • 書籍で学ぶ
  • スクールに通って学ぶ(オンラインを含む)
  • 資格を取得する

どの方法で学んでも問題ありませんが、3つの方法の中でも資格取得がおすすめです。

資格を取得するために勉強することで基礎知識が身につき、資格が取れれば基礎知識が備わっている証明にもなります。

また、IT業界未経験の人でも積極的に学ぶ姿勢があると企業にアピールできるでしょう。

ポートフォリオを作成する

学んだ知識や技術を生かして、転職にアピールできるポートフォリオを作成しましょう。

ポートフォリオは、職務経歴書だけでは見えてこなかった「あなたがどのような人か」を評価する助けとなります。

知識を学び吸収するだけではなく、手を動かしポートフォリオを作成することで、転職に有利に働きやすくなります。

未経験者の人でも、以下のような内容をポートフォリオとして掲載できます。

  • HPの作成
  • Webサービスやアプリの開発
  • 習得したスキル

しかし、ITエンジニア未経験の場合には、ITエンジニア経験がある人を満足させられるほどの制作物を作り上げるのは難しいかもしれません。

その時には、周りにいるエンジニアやアドバイザーから意見を聞きながら、制作物の完成度を高められると良いでしょう。

制作物のどこをどのように工夫したのかまとめておくと、自分が努力したポイントを企業に伝えやすくなるためおすすめです。

転職の進め方

ITエンジニアへの転職は、未経験の人でも可能です。

しかし、希望に合った転職を成功させるためには、転職活動の流れを理解し事前準備をしっかり行いましょう。

この項目では、転職活動の大まかな進め方を紹介します。

それぞれの詳しいポイントや、その段階でやっておくべきことなど詳しく解説していきます。

業界情報や転職市場の動向をチェックする

転職を希望する業界では、現在どのようなスキルや知識が求められているのを把握しておきましょう。

また、どの分野のエンジニアが不足しているか、未経験者が採用されやすい分野など、転職市場の動向もチェックしてください。

人材が不足している分野を狙うことができれば転職が有利に進められるため、需要を把握しておくことが重要です。

業界に必要なスキルや転職市場の動向は、以下の情報源から収集しましょう。

  • 転職サイト
  • 転職エージェント
  • セミナー
  • 知人の紹介

1つから情報収集するのではなく、複数の情報源から情報を集めてみましょう。複数の情報源から集めることで、より正しい情報が得られます。

転職先を探す

転職先を探すために、以下の方法の中から自分に合ったものを選んでください。

  • 転職サイト
  • 転職エージェント
  • 企業の採用サイト
  • 知人からの紹介

転職したい企業が決まっている場合には、知人からの紹介や企業に直接連絡を取ってみましょう。

転職サイトや転職エージェントを使うより、話が早く進む可能性があります。

ITエンジニアの中でもどの求人に応募して良いか不安がある人や迷っている人は、転職サイトや転職エージェントを活用してください。

大手企業が数多くの求人を紹介しているサイトや、IT業界に絞っているサイトなど、転職サイトによって求人に特色があります。

転職エージェントは、キャリアアドバイザーからアドバイスを受けながら二人三脚で転職活動を進められるメリットがあります。

最初に、今までの経歴や希望条件を聞いてもらい、あなたに最適な企業を提案してくれます。

また、独自の実践型カリキュラムがあったり、書類添削や面接対策を取ってくれたり、全てお任せできる転職エージェントであれば時間と手間がかかる負担を軽減できるでしょう。

選考対策をする

応募したい企業が決まれば、企業研究や応募書類の作成・面接対策など、できることから進めていきましょう。

最初は応募書類を提出し、書類選考に通れば面接へと進みます。エンジニアの面接でよく聞かれる項目は、以下の通りです。

  • 今までの経歴
  • スキル
  • 転職理由
  • 企業への志望動機

ITエンジニアに対する経験やスキルがなくても問題ありません。ですが、積極的に勉強する姿勢をアピールするためにも、資格の取得を検討してください。

資格取得のための勉強は、IT業界の基礎知識が身につくので、転職した後にも役立ちます。また、書類選考も最初のうちは採用されないかもしれません。

しかし、積極的に応募し、フィードバックをもらいながら改善を重ねることでより良い職務経歴書ができあがり、転職活動の助けとなるでしょう。

ITエンジニアとして転職するための方法のひとつに、実践的な学習とキャリアアドバイザーのサポートが受けられる「ENたま転職」があります。

キャリアカウンセリングから応募書類の添削・面接対策まで無料で提供しています。

どの分野のエンジニアが良いか悩んでいる段階の人も、キャリアプランから一緒に考えていきましょう。まずは気軽に「ENたま転職」までご相談ください。

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未経験からITエンジニアへの転職は「ENたま転職」がおすすめ!

IT業界未経験でも、ITエンジニアへの転職は可能です。しかし、入社後はITエンジニアとして活躍していくため、ITに関する基礎知識やスキルが求められます。

転職が成功した後に慌てないためにも、転職を検討し始めたら資格の取得や自己学習を始め、ポートフォリオを作成してみましょう。

何から始めて良いか分からない人や、どのITエンジニアが自分に合っているか不安な人は、お気軽に「ENたま転職」までご相談ください。

「ENたま転職」は、ITエンジニアを専門に取り扱っているため、業界の転職市場や求人票だけでは分からない社内の雰囲気まで、圧倒的な情報量をもとに最適なキャリアを提案しています。

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